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サンケーシステムは大阪市にある防犯カメラ屋さんです。電気代節約の為のエコ照明のご提案や、コイン洗車場の総合プロデュースなど、活動は多岐にわたります。

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防犯カメラの耐用年数について

今回は防犯カメラを設置してから、何年くらい問題なく使う事が出来るのかといった疑問にお答えします。

防犯カメラの寿命ってどのくらい?

防犯カメラを設置しようとお考えの方で、このような疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

一般的には5年から6年ほどと言われています。

ただしこれはメーカーによっても違ってきますし、環境や日々のメンテナンスの有無によっても変わってきます。

防犯カメラは365日動いており精密機械なので、どうしても不具合が起きてしまうものですが、その異常にいち早く気づいて対処することが大切です。

当社の防犯カメラは、設置後にしっかりとメンテナンスを行う事で、出来るだけ寿命をのばし、長く使う事が出来るように努めています。(長くて10年ほどカメラを保てる場合もあります)

メーカー保証のついていない防犯カメラには気を付けよう!

気を付けていただきたいのは、よくネットショッピングなどで販売されている値段の安い海外製の防犯カメラについてです。

全てがそうだとは断言しませんが、通常ではありえない価格の防犯カメラは、何か問題があると疑った方がいいかと思います。

  • 安く買ったはいいが、1年で壊れてしまった。
  • 保証がついておらず、どこに相談していいのかわからない

以上の事は残念ながら、よく聞くお話です。

安物買いの銭失いとならないように、防犯カメラの設置をする場合は最低限、保証の有無を確認するようにしましょう。

また、すでにこのような事でお困りの方がいらっしゃいましたら、当社が喜んでご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

税務上の取り扱いについて

法人で防犯カメラを設置した場合に、税務上の取り扱いはどうなるかという場合のお話もしておきます。

一般的に防犯カメラの運用には、本体やモニター、録画機などの備品が必要なので、「事務機器及び通信機器」に区分されることとなります。

この「事務機器及び通信機器」の区分では法定の耐用年数が6年となるので、原価償却資産として経費の計上が出来る事になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

防犯カメラは、このように耐用年数にも気を付けて選ぶ事が大切です。

サンケーシステムでは、カメラを販売して終わりではなく、保守点検にも力を入れ、できるだけ長く使い続ける事が出来るようにと考えております!

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